比較サイトリニューアルしました、コンテンツも拡充!

2009年7月22日

比較サイトを全面リニューアルしましたので、
以下のページをご覧いただけますようお願いいたします。

プロバイダ比較/光ファイバー、ADSL、WiMAX、イーモバイル

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オンキヨー、イー・モバイルの加入と同時購入でミニノートPC4,980円の特別価格にて販売開始

2009年7月14日

オンキヨー株式会社は、ミニノートPC「SOTEC DC204」を同社通販サイト「SOTECダイレクト」にて、4,980円から発売することとなった。

このプランは、ミニノートPC「SOTEC DC204」を購入の際に、イー・モバイルの高速データ通信カード「D12HW」を購入し、イー・モバイルの月々2,900円から高速モバイルブロードバンドを利用できるプランに加入することが条件となっており、「スーパーライトデータプランにねんMAX」に新規加入することにより総額78,800円引きとなる特別価格4,980円~(ソーテックダイレクト価格・税込)にて発売することが可能となっている。

「SOTEC DC204」は、高さ23mmで重さはわずか960gという、現在発売されている10型ワイド液晶搭載のミニノートPCでは最薄・最軽量のものとなっている。

オンキヨー、イー・モバイルの加入と同時購入でミニノートPC4,980円の特別価格にて販売開始

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次世代、高速モバイル通信

2009年7月14日

イーモバイルの高速データカードが出現してから約2年、ウィルコムのXGP、UQコミュニケーションズのWiMAXなど、高速モバイル通信の世界に今、大きな動きが起きています。

(1) イーモバイル(EMOBILE)

2007年に3.6Mbpsの高速データ通信カードを販売開始し、モバイル通信業界に衝撃を与えました。
同年末には7.2Mbpsのデータ通信カードを販売し、ついに今年2009年8月には21Mbpsというモバイルでは考えられなかった通信速度によるデータ通信サービスを開始します。

イーモバイルは、「HSPA+(略:High Speed Packet Access Plus) 」というHSPAをさらに拡張した3GPPによる通信規格によるデータ通信サービスでこの高速モバイル通信を実現します。

「HSPA+」は、HSPA Evolutionとも呼ばれ、既存のW-CDMA/HSDPAなどの延長線上にある通信規格です。
通信速度は、下り最大21.6Mbps、上り最大5.8Mbpsとなります。

8月に発売されるのは「D31HW(Huawei Technologies製)」のデータ通信カードは、USBスティックタイプで、コネクタはスライド方式で露出されたものとなります。

(2) ウィルコム(WILLCOM)

イーモバイルが出現するまでは、データ通信カードといえばウィルコムと言えるパイオニア企業です。
通信速度ではイーモバイルに大きく遅れをとりましたが、この2009年10月からついに最大20Mbpsのデータ通信サービス「WILLCOM CORE XGP」を開始します。

WILLCOM CORE XGPは、マイクロセルなどPHSの従来の技術をベースに新たに開発した「XGP(略:eXtended Global Platform)」という規格企画を採用し、上り下りの通信速度はともに同じで最大20Mbpsとなります。

(3) UQコミュニケーションズ

最近やたらとUQコミュニケーションズのCMや広告を見ることがありませんか?
このほぼ無名とも言える企業が、WiMAX(ワイマックス、略:Worldwide Interoperability for Microwave Access)という通信規格のサービスを引っさげ、業界に大きな旋風を巻き起こそうとしています。

サービスである「UQ WiMAX」の通信速度は現時点最速で、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsとなります。
2009年7月1日にサービスを開始しました。

イーモバイル、ウィルコム、UQコミュニケーションズ、いろいろあって良くわからないという方のために比較表を作りましたので、ご覧ください。
比較表では、通信速度や価格、エリア、提供事業者(MVNO)などご案内します。

> 高速モバイル通信 比較

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高速モバイル通信比較(イー・モバイル、ウィルコム、UQコミュニケーションズ)

2009年7月14日

イー・モバイル、ウィルコム、UQコミュニケーションズと今話題の3社の高速モバイル通信サービスを比較します。
価格比較はもちろんですが、エリアも比較してください。サービスを決める際には重要な項目となります。

■イー・モバイル比較、ウィルコム比較、UQコミュニケーションズ比較

イー・モバイル
(EMOBILE)
ウィルコム
(WILLCOM)
UQコミュニケーションズ
サービス名称 EMモバイルブロードバンド WILLCOM CORE XGP UQ WiMAX
下り通信速度 最大21Mbps 最大20Mbps 最大40Mbps
上り通信速度 最大5.8Mbps 最大20Mbps 最大10Mbps
通信規格 HSPA+ XGP WiMAX
開始時期 2009年8月上旬 2009年10月 2009年7月1日
提供エリア
(2009年7月時点)
東名阪および全国の主要政令指定都市 東京都山手線内の一部地区(新宿、渋谷、品川、新橋、東京、秋葉原、池袋) 東京23区、横浜、川崎、名古屋・京阪神
エリア拡大計画 2009年12月末までに全国人口カバー率60%以上 2010年3月末までに東京23区、横浜・川崎・大阪・名古屋の中心部に拡大
2009年度末:3%(1,498局)
2010年度末:33%(5,361局)
2011年度末:57%(11,359局)
2012年度末:91%(19,972局)
※数字は人口カバー率、()内は基地局数
2009年度末までに政令指定都市+全国主要都市に拡大
※2012年度末までに人口カバー率90%以上
データ通信カード端末 USBスティックタイプD31HW(Huawei製) 1.PCカードタイプGX000N(NECインフロンティア製)
2.PCカードタイプGX000IN(ネットインデックス製)
1.USBスティックタイプUD03SS(シンセイコーポレーション製)
2.USBタイプUD03NA(NECアクセステクニカ製)
3.PCカードタイプUD04NA(NECアクセステクニカ製)
4.ExpressCard/34UD04SSタイプ(シンセイコーポレーション製)
データ通信カード端末費用 17,980円
2年契約をしない場合は、41,980円
現在試験サービス中で、未発表 1.2.は、12,800円
3.4.は、13,800円
初期費用 0円 現在試験サービス中で、未発表 2,835円
月額費用 ■スーパーライトデータプラン21(二段階定額)
⇒ 580円~5,980円/月
■データプラン21(完全定額)
⇒ 5,580円/月
現在試験サービス中で、未発表 ■UQ Flat
⇒ 4,480円/月
■UQ 1Day
⇒ 600円/日
総評 ★★★★★
エリア・速度ともに安定していてお勧めです。
さすが高速モバイル通信のパイオニアという感じですね。
EMOBILE利用者が増えるのは良いですが、それにより通信回線が重たくなるのは改善して欲しい点です。

試験サービス中につき、正体はまだ明らかでないですが、エリア人口カバー率2009年度末3%って・・・ほとんど使えないってことですよね?
唯一のメリットは、上り回線速度も20Mってところですね。

★★
通信速度40Mは非常に魅力的です。
お試しで借りて、目黒、新橋で使ってみましたが、建物に入るとつながらない。窓際でなんとかという状態でした。
モバイルとは言え、外でのみの利用ではない!と言いたいです。
実用まではもう一歩と言うとことです。
ホームページ イーモバイル オンラインストア WILLCOM CORE XGP特設サイト UQ WiMAX公式サイト

今話題のUQコミュニケーションズのWiMAXサービスは、MVNO(仮想移動体サービス事業者、略:Mobile Virtual Network Operator)により、さまざまな企業から提供されています。

要は、UQコミュニケーションズのインフラを他社が借り受けて、それを自社サービスとして提供するサービス形態です。
現状の代表格である「@nifty(アット・ニフティ)」「BIGLOBE(ビッグローブ)」「ヤマダ電機」が提供するWIMAXサービスも比較していますので、合わせてご覧ください。

WIMAX比較

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WiMAX比較

2009年7月14日

見にくいので新しくページを作りなおしました、こちらをご覧ください!
WiMAX比較

今話題のUQコミュニケーションズのWiMAXサービス、MVNOによりさまざまなプロバイダなどが通信設備を借り受けて、サービスを提供しています。

ここでは、「UQ WiMAX(UQコミュニケーションズ提供)」「@nifty WiMAX(アット・ニフティ提供)」「BIGLOBE高速モバイルWiMAX(ビッグローブ提供)」「YAMADA Air Mobile WiMAX(ヤマダ電機提供)」のWiMAXサービスについて比較します。

価格比較はもちろんですが、キャンペーンなども比較してみてください。

■UQ WiMAX比較、@nifty WiMAX比較、BIGLOBE WiMAX比較、ヤマダ電機 WiMAX比較

UQコミュニケーションズ @nifty
(アット・ニフティ)
BIGLOBE
(ビッグローブ)
ヤマダ電機
サービス名称 UQ WiMAX @nifty WiMAX BIGLOBE高速モバイルWiMAX YAMADA Air Mobile WiMAX
下り通信速度 最大40Mbps
上り通信速度 最大10Mbps
通信規格 WiMAX
提供エリア 東京23区、横浜、川崎、名古屋・京阪神(2009年7月時点)
エリア拡大計画 2009年度末までに政令指定都市+全国主要都市に拡大
※2012年度末までに人口カバー率90%以上
データ通信カード端末 1.USBスティックタイプUD03SS(シンセイコーポレーション製)
2.USBタイプUD03NA(NECアクセステクニカ製)
3.PCカードタイプUD04NA(NECアクセステクニカ製)
4.ExpressCard/34UD04SSタイプ(シンセイコーポレーション製)
WiMAX USB型接続データカード(WMX-U03)
※@nifty WiMAX専用端末です。市販で購入したものは利用できません。
1.AtermWM3200U(USBタイプ)
2.AtermWM3200C(PCカードタイプ)
※上記はShop@Atermの案内ですが、対応端末であればどこで購入してもOKです。
WMX-U04(USBタイプ)
※YAMADA AirMobileWiMAX専用USB接続型データ通信カードです。
データ通信カード端末費用 1.2.は、12,800円
3.4.は、13,800円
12,800円 1.は、12,800円
2.は、13,800円
12,800円
初期費用 2,835円 2,835円 2,835円 2,835円
月額費用 ■UQ Flat
4,480円/月

■UQ 1Day
600円/日

■@niftyの接続サービスを利用中の方
4,200円/月

■@niftyの接続サービスを利用していない方
4,463円/月

■BIGLOBEの接続サービスを利用中の方
4,263円/月

■BIGLOBEの接続サービスを利用していない方
4,473円/月

■ヤマダ電機コース
4,480円/月
キャンペーン 2009年8月31日まで10,000円キャッシュバック 2009年8月31日まで10,000円キャッシュバック 7月度基本使用料「0円キャンペーン」
ホームページ UQ WiMAX公式サイト @nifty WiMAXサイト BIGLOBE高速モバイルWiMAXサイト YAMADA Air Mobile WiMAXサイト

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百花繚乱のモバイル通信規格でひと味違う「WiMAX」のお得度

2009年7月13日

 大手家電量販店のPCや携帯電話コーナーに出向くと、「モバイルWiMAXスタート」といった垂れ幕を見かける。春から実験的に運用が開始されていたWiMAXが、いよいよ7月より正式にスタートしたのだ。

 「モバイルWiMAX」は、無線通信規格の1つで、従来の無線LANより広い範囲を対象にしている。基地局からおよそ10㎞をカバーしようというのだ。

 最大の特徴は、何と言っても「下り最大40Mbps・上り最大10Mbps」という高速なデータ通信が可能になることだ。すでによく使われている「HSDPA」が7.2Mbps、まもなく登場する「HSPA+」が21Mbpsなのと比べても、相当に速いことがわかるだろう。

 モバイルデータ通信には、今年10月にサービスがスタートする予定のウィルコムの「XGP」(20Mbps)や、NTTドコモやソフトバンクモバイルなどが来年後半にスタートを予定している「LTE」など、新規格がたくさん控えている。

 店頭では、イーモバイルやNTTドコモなど、すでに入手可能なHPDPAの通信アダプターも盛んに販売されている。

 モバイル通信は、“混線”どころかまさに“百花繚乱”状態なのである。

 そんななかでも、UQコミュニケーションズが提供するモバイルWiMAXは、多くのシェアを持つインテル、ノキア、モトローラなどがフォーラムを作って後押しをしているため、「今後の普及は間違いない」と誰もが予測している。

 驚くべきは、まだ基地局も普及し切っていない現段階において、すでにWiMAXを内蔵したPCが登場していることだ。

 「内蔵PC」というのは、モジュールを内部に組み込むことで、通信用のアダプターを差し込む必要がないモデルにことだ。シンプルに利用できるのに加え、アンテナをうまく配置することで高速通信できる可能性もある。

 また、売る側としては、他の通信規格やキャリアに乗り換えられる可能性が少ないメリットもあるわけだ。

 簡単に言ってしまえば、どの規格であれ、「できることはデータ通信であり、つながってしまえば速度以外の差はほとんどない」。

 ただし、実は速度の差も、基地局の充実度で変わって来る。たとえ高速な通信規格でも、基地局が少ないと電波が弱く通信速度が落ちる場所が多くなるのだ。

■乱立するモバイル通信規格!WiMAXのサービスはひと味違う

 では、我々ユーザーは、いったいどの通信規格を選べばお得なのだろうか?

 僕に関して言えば、すでに利用可能な通信サービスに一通り加入して使い比べている。現段階でどれか1つを選ぶなら、通信インフラが充実しているHSDPAをお勧めしたい。

 外出先で色々な場所に移動しながら通信するには、利用可能なエリアが狭いと話にならない。NTTドコモの回線なら、ほぼどこでも使えると考えてよいだろう。

 ところが、WiMAXを使い始めてみて「対応エリアさえ広がればこちらの方が便利だ」と確信した。

 というのも、WiMAXには利用に当たって魅力的なサービスが提供されているのだ。たとえば、「WiMAX機器追加オプション」は、1つの契約で最大3つの機器を利用できる。

 基本的には月額4480円の利用料で1台の機器が使えるのだが、さらに、1台あたり200円/月額を支払うと、2台の機器を登録できる。つまり、最大3台の機器を自由に使い分けられるのだ。

 もちろん、WiMAXに接続できる機能を持っている製品でなければならないが、台数分の契約が不要なのは素晴らしい。

 さらに10月からは、「1Dayサービス」が提供される。使う日だけ費用を払えばよいのである。他の通信サービスが必死に“囲い込み”を狙っているのとは、大きな違いだ。

 データ通信は“通話”と違って、電話番号には縛られない。だから、ユーザーは利便性のよい通信規格にたやすく乗り換えられるメリットがある。

 ところが、各社は「ユーザーにできる限り長期契約をさせて売り上げを確保しよう」とする。だからこそ、新しい規格が続々登場している今、絶対に長期契約はしない方がいいのである。「ネットブックが安くなるから」と複数年契約をするなど、愚の骨頂だろう。

 ただし、現時点では、WiMAXはエリアが限られている。通信状況のよい場所では、10Mbpsを超える下り速度を実現できるようだが、まだ使えない場所が多いため、特に自宅では使えない方が多いだろう。

 そのため、WiMAXを使うなら、回線が充実する数ヵ月後からがお勧めだ。それまでの間は、インフラが充実しているHSDPAを利用するとしても、プリペイドタイプのサービスを使うのがベストとなる。

百花繚乱のモバイル通信規格でひと味違う「WiMAX」のお得度(diamond)

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[イー・モバイル]純増数の半分は100円PC,通信を使わないユーザーも

2009年7月13日

 2008年度の携帯電話純増数が約100万件と,KDDIを抜いて純増シェア第3位に躍り出たイー・モバイル。今年度も,3月末時点で約140万の累計契約者数に,約100万契約を上乗せするという目標を掲げている。

 そんな同社の純増数を大きく支えているのが,データ通信カードとネットブックのセット販売,いわゆる「100円PC」である。同社のエリック・ガン代表取締役社長兼COOは,2009年5月14日に開催した決算会見の席で,「(セット販売を開始した2008年7月以降),データ通信カードとネットブックのセットが純増数に占める割合は約50%」という事実を明かした。さらにセット販売のユーザーの約1割は,トラフィックがゼロだという。

 そもそも100円PCは,かつての「1円携帯」と同じからくりで生まれた。店頭での販売価格を抑える代わりに,通常よりも割高な専用プランの2年契約が必須となる。これによって購入時のネットブック割引価格を補う形だ。そのため,いくら価格が100円だったとしても,通信機能が必要なければ,支払総額はネットブック単体を購入するよりも高くなる。

 「他社のようにコストをかけて音声端末を開発することは体力的にできない。今年度もデータ通信カード中心でいく」(ガン社長)。同社の純増数に占めるセット販売の割合は,さらに拡大しそうな勢いだ。しかし前述のように,通信機能を全く使わないユーザーは少なからず存在する。通信機能を使わないユーザーの中には,実はトータルで割高な金額を支払うことになるという事実に気付かずに,「100円」に釣られてネットブックを購入しているユーザーもいるのではないかとの懸念も残る。

[イー・モバイル]純増数の半分は100円PC,通信を使わないユーザーも(nikkeibp)

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イー・モバイル、札幌/東京/名古屋/大阪の鉄道駅でエリア拡大

2009年7月10日

 イー・モバイルは9日、2009年6月末時点のサービスエリア拡大実績を発表した。

 鉄道駅では、札幌市営地下鉄南北線の北24条駅/中島公園駅をはじめ、JR横須賀線の新橋駅、名古屋市営地下鉄鶴舞線の庄内緑地公園駅/庄内通駅/浄心駅 /浅間町駅、阪神本線の梅田駅/福島駅で、イー・モバイルのサービス利用が可能になった。また、阪急梅田駅の茶屋町口もエリア化された。

 商業施設では、伊勢丹の新宿店(本館、メンズ館)や府中店、浦和店、松戸店での利用に対応。また、福岡県にあるホテルオークラ福岡でも利用できる。

 なお、イー・モバイルではNTTドコモとの協定にもとづいて、佐賀県内での国内ローミングを10月1日以降順次終了する。イー・モバイルによれば、佐賀県内における自社サービスエリアの人口カバー率は9月末に90%に達成する見込みという。

イー・モバイル、札幌/東京/名古屋/大阪の鉄道駅でエリア拡大(bb.watch)

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ついに始まった新時代の無線通信規格「モバイルWiMAX」とは?

2009年7月10日

 外出先でもPCをネットにつないで利用するには、公衆無線LANや携帯電話網を使ったデータ通信サービスなどを利用するというのがこれまで一般的な選択肢だった。しかし、7月1日にUQコミュニケーションズが開始した新たな無線通信サービス「モバイルWiMAX」が、高速通信を可能にする新しい選択肢として注目を集めている。

●次世代の通信規格モバイルWiMAXとは?

 「モバイルWiMAX」を一言で言うなら「移動中でもブロードバンド並みの速度と料金でデータ通信できる技術」。KDDIやインテルなどが出資したUQコミュニケーションズにより、7月1日から正式なサービスが開始されており、その特徴としては大きく3点が挙げられる。

 まず1つ目が高速な通信が可能だという点。UQコミュニケーションズが開始したモバイルWiMAXサービスでは、下り最大40Mbps、上り最大 10Mbpsでの通信が可能になる。これはイー・モバイルが提供しているデータ通信サービス「HSPA+」の下りの理論値21Mbpsと比較するとかなり速い。ちなみにUQコミュニケーションズでは、通信速度のさらなる向上を予定しており、最大80Mbpsまで拡張できるとしている。

 2つ目が高速な移動体にも対応できる点だ。IEEE 802.16eの規格では、時速120kmでの移動時でも通信が可能とされているが、UQコミュニケーションズが行った実験によれば、時速200kmの移動時でも最大10数Mbpsの通信が可能だったという。

 3つ目が、ひとつの基地局でカバーできる範囲が、無線LANに比べて広いこと。技術的には最大半径3kmまでアクセス可能で、移動するたびに逐次ホットスポットなどを探す必要がある無線LANよりも、通信の利便性が高いといえる。

 そもそも、WiMAXとは「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略で、IEEEによる標準規格802.16-2004をもとにした高速無線通信規格の名称だ。そして、このWiMAXを元にして、モバイル通信へ適応するための変更を施した規格がモバイルWiMAX(IEEE 802.16e)。無線LANにはない継続的な通信性と、データ端末を利用した場合よりも数段速い通信速度をあわせもつのが特徴で、まさに次世代の無線通信サービスといえるだろう。

●始め方は簡単 どこと契約するかがポイント!?

 さて、ここからはどうすればこのモバイルWiMAXを利用できるかについて説明しよう。

 基本的に、データカードなどを購入し、サービス提供会社と契約するだけで利用できるが、このとき契約する会社を複数の中から選択できる。実は、現在日本国内向けにモバイルWiMAXサービスを提供しているのはUQコミュニケーションズだけではない。自前の回線網を保有しているのはUQコミュニケーションズのみなのだが、同社はこの回線を他社にも開放している。

 そして、現在同社からこの回線を借り受けて、ニフティ、NECビッグローブ、KDDI、ヤマダ電機、ビックカメラ、ダイワボウ情報システムといった各社もモバイルWiMAXサービスを展開している。ユーザーは端末を購入した後に、専用サイト「WiMAX総合ポータル」にアクセスして、任意の会社と契約を行える仕組みだ。

 気になる利用料金だが、UQコミュニケーションズと契約する場合は、まず初期費用として2835円が必要。その後は月額4480円の定額制プラン「UQ Flat」や、1日(24時間)600円でサービスを利用できる「UQ 1 Day」などのプランが利用できる。また、自分の住んでいる地域でサービスを利用できるかを知りたいというユーザー向けに「UQ WiMAX」対応のデータ通信カードを15日間貸し出し、同サービスを無料で体験できる「Try WiMAX」などのサービスもある。

 なお、初期費用や月々の利用料金に関しては、契約する各社ごとに違う部分もあるので、詳しくは以下の表を参考にしてほしい。

 WiMAXサービスに対応した機器としては、サービス提供各社が専用に用意したもののほか、NECアクセステクニカやアイ・オー・データ機器などからも販売されており、各社のサイトや量販店などで購入できる。また、東芝やパナソニックなどのPCメーカーでは、WiMAX用のモジュールを内蔵した PCを販売しており、そちらを購入した場合も、端末購入時と同様の手続きでサービスを利用できる。

 専用端末もしくはモジュール内蔵PC、どちらを選択した場合でも、基本的には無線LANやデータ通信サービスと同様、非常に簡単なステップで利用可能になる。

 さて、ここまではモバイルWiMAXの利便性を紹介してきたが、現在唯一のネックといえるのがサービスエリアだろう。7月1日のサービス開始時点での対応エリアは、東京23区、横浜、川崎に加え、名古屋・京阪神などで、若干物足りない感がある。しかし、今後順次拡大していく予定で、同社によると、 09年度末には政令指定都市と全国主要都市で利用可能にし、12年度末までに人口カバー率を90%にするという。

 これまでは、ブロードバンドというと家庭のPCでしか使えないというイメージがあったが、モバイルWiMAXを利用すれば、外出時でも高速で安定した通信環境を確保できる。いつでも、どこでもつながるブロードバンド環境を実現するサービスといえるだろう。ワイヤレスブロードバンド環境は、将来的な社会インフラとして重視される分野でもあり、その先駆けとして登場したモバイルWiMAXについても今後の拡大に期待したい。(BCN・山田五大)

ついに始まった新時代の無線通信規格「モバイルWiMAX」とは?(asahi.com)

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